EmuZ-2500 操作説明書 2011/1/16 --- 内容 Win32用のMZ-2500エミュレータです。 Windows 2000/XP/Vista/7で動作します。 動作確認は、Windows XP SP3上で行っています。 --- 使い方 実機からROMイメージを吸い出して、以下のファイル名で実行ファイルと同じ ディレクトリにコピーしてください。 IPL.ROM : IPL ROM KANJI.ROM : 漢字ROM (第1水準、第2水準の順番でくっ付けたもの) KANJI2.ROM : 漢字ROM (MZ-1R13・・・従来のMZ用の漢字ROM) DICT.ROM : 辞書ROM (MZ-1R28) PHONE.ROM : 通信ROM (MZ-1E26) EXT.ROM : 拡張ROM (MZ-1R12) FILE.ROM : ROMファイル SASI.ROM : SASIインターフェース (MZ-1E30) IPL.ROMとKANJI.ROMがあれば一通り動作するはずです。 他のROMイメージは、あれば読み込むようになってはいます。(動作は未確認) mz2500.exeを実行すると、ディスクが刺さっていない状態で起動します。 "FDD?" - "Insert" で適当なドライブにディスクを読み込ませてください。 現在2DDのD88フォーマットのイメージにのみ対応しています。 D88イメージの作成には、DITT.EXE(CISCさん作)を推奨します。 Windows上でイメージファイルがリードオンリーになっている場合、エミュレータ 内でもライトプロテクトが掛っていると見做されます。 リードオンリーでない場合、ディスクを抜いたとき、またはエミュレータを 終了したときに、変更内容が書き出されます。 デフォルトでは、特殊なキー操作は以下のとおりです。 ALGO -> 半角/漢字 BREAK -> PAUSE CLR HOME -> HOME COPY -> F12 GRAPH -> ALT HELP -> F11 INST/DEL -> DELETE LOCK -> CAPS LOCK カナ -> カタカナ/ひらがな 変換 -> 変換 無変換 -> 無変換 ALT+RETURNでウィンドウ/フルスクリーン切り替え CTRL+RETURNでマウス有効/無効切り替え 但し、Caps Lock, カタカナ/ひらがな, 半角/全角の各キーは、任意の期間だけ 押したままの状態を保つことは出来ません。 キーを離すタイミングにかかわらず、押してから3フレームだけ押した状態を 内部的に保つようになっています。 マウス有効にするとマウスカーソルが非表示になります。 マウス無効にすると再表示されます。 --- 謝辞、その他 Z80コアは、boyaさんの「JAVAによるZ80エミュレーションクラス」、およびMAMEの Z80コアを参照させて頂きました。 FDCコアは、PIさんのXM7、およびEmuZ-2000さん&福井さんのEmuZ-2000のコードを 参照させていただきました。 FM音源コアは、CISCさんのfmgenを使用しました。 DirectSound周りの実装の仕方はXM7のコードを参照させて頂きました。 また幾つかのI/Oの実装について、EmuZ-2000のコードを参照させて頂きました。 実機はretropc.netのMoliceさんにご提供頂きました。 幾つかの周辺機器はEmuZ-2000さんにご提供頂きました。 その他、資料&情報ご提供頂いた皆様方に感謝します。 あと、retropc.netの掲示板で「MZ-2500のエミュレータはありませんか?」と 質問されたMZ-2500さん。 正しく貴方のあの書き込みが開発のきっかけです。多謝。 ---------------------------------------- TAKEDA, toshiya t-takeda@m1.interq.or.jp http://homepage3.nifty.com/takeda-toshiya/